《きつねの夜祭り》 柏崎市高柳 栃ケ原・漆島 (2013.10. 13撮影)
昨日開催された柏崎市高柳地区の「きつねの夜祭り」です。(幻想的な夜の祭りをご覧下さい)
柏崎市高柳町栃ヶ原地区に伝わる「藤五郎きつね」という民話をモチーフに、平成元年から始まったお祭りです。
( 「藤五郎きつね」についてはこちらを http://www.jonnobi-takayanagi.jp/legend/tougoroufox.html )
栃ヶ原神社前で畳一畳の大油揚げを揚げ、提灯をかざして約3kmの山道を麓の漆島地区まで、きつね姿の皆さんが行列します。
その後、大油揚げが参加者に振る舞われ、幻想的なきつね踊りが舞われるなど、きつねの夜の祭りです。
きつねの夜祭りの様子
栃ケ原で神事が行われます。

栃ケ原から漆島までの3kmの山道を、きつねの行列が出発します。


大油揚げもきつねによって運ばれます。

老若男女のきつねの提灯行列が後に続きます。

3kmの山道を歩いたきつねが「漆島」につきました。


漆島での奉納儀式の後、参加者に大油揚げが振る舞われます。

幻想的な「きつねの舞」が始まります。



きつねの舞が終わり「きつねの夜祭り」神事が終了します。(この後歌謡ショウなどのイベントはまだまだ続きました)

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