《豪農の館》 新潟市江南区「北方文化博物館」 (2013.05.12撮影)
昨日に続き「豪農の館」編です。
今日の写真(いつもかも)は、写真的魅力は“ゼロ”ですのであしからず。(地域情報編です)
昨日載せましたが、ここ「北方文化博物館」は、かって越後随一の豪農であった伊藤家の邸宅です。
「豪農の館」らしく至る所に贅を凝らした様相が伺えます。
1枚目は、「これが何?」と思われる写真ですが、ここの丸桁は全長30mの1本杉です。
近くを流れる阿賀野川の上流福島会津から“いかだ”で運んできたそうです。
豪農の館の贅。
長い桁を施し(長さ30mの丸桁)

庭の「三角造り」の茶室

趣向を凝らし

広い庭園

風情を楽しむ

調度品の中から(まだ鳴っていました)

時を刻み

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ありがとうございます
さすが越後随一の豪農のお屋敷ですね!
掃除が大変だったろうなー・・・
・・・なんて考えたうめじろうは。
単なる小市民でした (^-^)
ありがとうございます。
館の広さを撮れなかったのですが、広い敷地と、邸宅の造りが見事です。
博物館になっているところとは別に、実際の現当主が住まいにしている邸宅もあります。
おはようございます
豪農の家すごいです
昔小学校でこのタイプの蓄音機を実際使っていたんですよ。時計も貫禄がありますね
ありがとうございます。
蓄音機はレコードはかけていなかったのですが、ラジオ放送が流れていました。
このタイプの蓄音機は他でも見たことがあるのですが、さすがに私の小学校では使っていませんでした。
今日の大阪は気温が上がってなんだかダラダラしてしまいます(笑)
こんな雰囲気の民家はとても心が落ち着きますね。
ここのお屋敷はたたずまいという面では大いに日本的ですし、
写真的にも魅力じゅうぶんです。
25年ほどまえこの近くの木津に住む知り合いを訪ねたとき見学しました。
写真を見てるとそのときのことが思い出されてきます。ゴールデンウイークだったんですが、阿賀野川の支流だったかチューリップが無造作に咲いてたの綺麗でした。
田んぼがあるかと思えば工業団地、それにテニスコートがあったりで、木津が近代化されていくんだろうと思ったものですが、それから行ってないのでどうなってるのやら・・・
越後ならではの豪農の館を感じます
住んでみたいです(笑)
見学される方も 多いでしょうね。
pp
こちらもこの頃暑い日が続いています。
ようやく今日から合い着に衣替えしました。
夏が一歩一歩近付いて来ますね。(その前にうっとうしい梅雨時期が)
豪農の館の全貌を載せられませんでしたが、古き日本の家ですね。
囲炉裏あり、竈ありです。
ありがとうございます。
この館は木津地区の直ぐ近くですね。
阿賀野川の川沿いには今でもチューリップや菜の花が、広く咲いています。
我が自宅からは100km以上離れていますので、昔の姿は分かりませんが、この辺はそんなに変わっていないのではと思います。
ありがとうございます。
住むのは?ですね。
カマドで飯炊き、洗濯はタライ、湯沸かしはイロリ、
100畳にも及ぶ広い部屋で睡眠。
♪狭いながらも楽しい我が家~♪ですよ。
古民家の写真はいいですねえ、大好きです
>写真的魅力は“ゼロ”ですのであしからず・・・逆ですよ、写真的魅力は"100"です”

”
相変わらず上手いですねえ、勉強になります
ポチッ&拍手
最高のお褒めの言葉ありがとうございます。
汗ダラダラです。
こう云う古民家を撮るのは難しいと思いました。
古くて、かっての栄華を現わすのはなかなか出来ませんでした。
5月の柔らかい陽射しが射し込む中で、
『和』を楽しむ。。。素敵なひと時ですね ^ ^
「全長30mの1本杉」
素晴らしいですね☆
越後随一の豪農の権勢をこの一本だけでも
感じることができます ^ ^;
いつも素敵なお写真をありがとうございます♪
風情のある茶室があり、広い手入れの行き届いた
綺麗な庭園もあり、良いですね~~
室内には蓄音機や柱時計・・・
こう言うのもたまりませんよね♪
ポチッ全部!
ありがとうございます。
館の贅を現すのに何をと思いましたが、やっぱこの1本杉になりました。
30mは実際の桁を見ると想像以上です。
和の庭園・邸宅は見ていて気持ちが落ち着きます。(日本人ですね)
いつも訪問いただきありがとうございます。
ありがとうございます。
三角形の茶室は見慣れないせいか違和感がありましたが、これも他と違う造りを使用とした贅沢ですね。
室内はこのほか、皿や碗等の焼き物や、書物など歴史的価値のあるようなものがいっぱいありました。
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