《五箇山の木》 富山県南砺市「菅沼集落」(2014.01.18撮影)
兼六園から白川郷「石川→岐阜→富山」紀行の最終地点富山越中「五箇山」の光景を載せます。
「五箇山」は隣接する岐阜「白川郷」とともに1995年に「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録された地域です。
今回は五箇山の「菅沼集落」集落を訪れましたが、ここの他に「相倉集落」もあるようですが時間が無く行かれませんでした。
白川郷に比べ訪れる人は少なく、ひっそりとした佇まいの合掌の里ですが、私はここの静かな里の風情が好きです。
静かに佇む五箇山の合掌と木です。(今日は、木と萱葺の里をテーマにしてみました)




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ありがとうございます
五箇山は雪深い印象ですね^^
白川郷より、こじんまりとした集落ですが・・・
私の場合、高山からの観光バスルートで訪れました。
マイカー以外ですと、路線バスも少なく、観光客には訪れ難い地なのかも
しれません。
その分、落ち着いた雰囲気を味わえる気がしました^^
ツララと積雪が厳しい寒さを感じさせてくれますが、柿?も見られる
なんて、何か不思議^^;
一枚目の写真の柿の木が効いてますね
さすがです
白川郷とはまた違う趣が有りますね
一枚目のお写真
右手から伸びる枝
その枝は細くとも 赤は今だ存在感を主張しています
背後の森林から雪の落ちる様子
緻密で丁寧なご撮影 好感が持てます
おはようございます。
1枚目のお写真に惹かれます。
鳥のために残された柿が、
まだ少し残っていますね。
この雪が解ける前には、
残らずなくなると思います。
先人の自然界への感謝と思いやりを感じます。
こんにちは♪
合掌集落が好きになるほど、白川郷よりも五箇山の方がいいという人が増える気がします。中でも菅沼は一番小さくて、見るべきところがギュっと凝縮されているんですよね。
私が見たときと雪の量があまり変わらないような…むしろ少ない気がします。真冬なのに、なんだか初春の風景のように思えました。
相倉もいいんですよ~。次回は是非訪ねてみてください。
いつもありがとうございます☆
五箇山の印象は雪のない頃と全く違います。
最近、段々記憶が薄れて行くのがわかります。
以前は、景色は勿論立ち寄った店も良く覚えていましたが
今では、あちこちの記憶が混同して・・・
少し広い駐車場の脇に大きな「栃の木」を妙に覚えています・・。
それにしても、山里の風景に柿の木は似合います。
やはり交通の便の問題があるのでしょうか。
でも食べていくことができるくらいの生活が成り立てば、それでよしと考えれば、結構、うまく回っている感じなのかもしれませんね。限界集落がそこかしこに当たり前にできそうなご時世ですから。
コメントありがとうございます。
ここは観光客が少ない分、質素な感じがして、本来の豪雪の家という風情が好きです。
冬の「残り柿」がまだ残っていました。
もうだいぶ痛んで、黒ずんで萎んでいる柿も多かったのですが、かろうじてオレンジ色も残っていてくれました。
コメントありがとうございます。
冬の残り柿がかろうじて残っていました。
鮮やかな色をしているときに写したかったですね。
観光客が少ない分、質素な感じがいいですね。
コメントありがとうございます。
柿がかろうじて赤い色を残していてくれました。
柿と茅葺きは何となく合いますね。
そちらのブログでのお礼コメントが、コメント欄が開いていないため出来ませんので、こちらの返事欄で済まさせていただきます。お許し下さい。
コメントありがとうございます。
残り柿がかろうじて写真に耐えられる色になっていました。
もう何日かで黒くなって朽ちてしまうのでしょうね。
自然らしさの残る、良い里の雰囲気でした。
コメントありがとうございます。
相倉も行きたかったのですが、時間の都合で菅沼にちょい寄りになってしまいました。
観光客が少ない分質素な感じが、豪雪の里の雰囲気を醸し出してくれ、私もここの方が好きです。
今度は相倉にも行きたいと思います。
コメントありがとうございます。
駐車場から集落に降りるのにエレベーターが設置してあり、観光地のイメージで向いましたが、集落はひっそり質素に佇んでいました。
こんな雰囲気が豪雪の里らしくていいですね。
今年は雪が少ないようで、豪雪の里とはなりませんでしたが、雪の茅葺きは画になりますね。
コメントありがとうございます。
ここがどんな生計を立てているかは分りませんが、観光客もそこそこ来ているのではと思います。
この日は白川郷のライトアップの日でしたので、そちらに人が流れたのかも知れません。
白川郷もいいですが、私は五箇山の方が
観光スレが少なくて好きです。
ここも雪のシーズンに行った経験がないですけど
ポチ☆
こんにちは
雪の茅葺が素朴な佇まいは赤い実の残り少なさともなのでしょうか 物語が紡ぎ出てきます。
合掌造りと雪はとても似合いますね。
素晴らしいです。
こんばんは。
木に残り実が 情緒があり
里の温もりを感じますね。
枝に積もった雪が 暖めているように見えます。
コメントありがとうございます。
合掌造りの規模は白川郷の方が勝るのでしょうが、里本来の姿は五箇山があると思います。
質素に佇む姿の方が私も好みです。
写真を撮るにも、型にはまらず撮れるので、こちらの方がおもしろいですね。
(結局、型にはまった撮り方しか出来ませんでしたが)
コメントありがとうございます。
残り柿は茅葺きによく合うと思います。
質素な佇まいから、物語がいろいろ生み出されるのかも知れませんね。
コメントありがとうございます。
雪が少なく少し残念でしたが、雪の中の合掌造りがいい画になりますね。
今度はもう少し雪の多い時を狙いたいと思います。
(住んでる方には雪はいらないと言われるかも知れませんが)
コメントありがとうございます。
残り柿はもう少しで朽ちてしまいそうでしたが、今年も秋には赤い実を付けてくれるのでしょうね。
自然の循環を長い間見続けてきた茅葺きの屋根に物語を感じますね。
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