《五箇山の冬》 富山県南南砺市「菅沼集落」(2014.01.18撮影)
越中「五箇山」最終回です。
合掌の萱葺は冬の姿が一番似合うと思います。
水の浸透を防ぐために、幾重にも重ねた萱が家に温もりを与え、豪雪の生活を守ってきました。
極寒の地で、急勾配の合掌屋根にも雪が積もり、つららは長く伸びて、長い冬を過ごします。
五箇山の里で見た冬の姿です。
(この冬の雪は少なく感じましたが、合掌の家が寒さに絶えながら建つ姿です)





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ありがとうございます
masaさん、こんばんは!
萱葺屋根は子供の頃、親父の実家(妙高)で
葺き替えを見たことがあります!
近所の人たち総動員で手伝っていた記憶があります。
それだけ大変な作業なんですね!
何年か何十年ごとに葺き替えるのでしょうね!
汗の結晶なだけに温もりを感じます。
長い氷柱も久しく見ていません 泣)
今は親父の実家に茅葺屋根はありません。
保存と言う話もあったようですが・・・
いつまでも大切に保存して欲しいですね!
masaさん、こんにちは♪
屋根に雪が積もっているのにきっと中はあったかいんだろうな
と、思えるのは、合掌作りだからなのでしょうね。
雪が積もれば積もるほど保温されるのかな・・・
昔の人たちが考える事は本当にすごいですね。
行ったことのない素晴らしい風景を楽しませていただきました。
ありがとうございます♪
最後のお写真
右手 落葉樹
その落葉樹に咲いた 冬の白い花
情感 豊かに 表現されていますね
東京では 見ることが出来ない光景
毎日 楽しみに拝見させて頂いています
豪雪地帯ならではの極寒対策なんですね。如何に茅葺きの厚さを厚くするにしても、内部からもそれなりに暖めないといけなかったと思います。家内は相当に煙い感じだったかもしれませんね。やはり大変な生活なんだろうなと思います。
でも、慣れたら最高なのかもしれません。
こんにちは。
屋根から、雪が少しずつずれ落ちていく姿。
少しずつ季節が進んでいるように感じます。
雪が溶け、それがつららに変わる・・・・。
それにしても、こんなに長いつららは、初めてみました。 pp☆。
こんにちは♪
合掌造りと言えば、やっぱり冬ですよね。
もちろん、春夏秋冬いろんな見どころがあるんですが、冬以外の季節はどちらかというと「着飾った姿」を楽しむものであり、冬は「真の姿」を楽しむものと言えるかもしれません。
厳しい冬を過ごすためのこの造りなわけですからね。
写真を撮る身には今年のやや少ない雪が少し残念ですが、現地にお住まいの方々には安心して過ごせるいい冬なのかもしれませんね。
さて、兼六園の冬のライトアップが始まりましたが・・・現時点で雪が皆無です。
週末だけ金沢にいるんですが、撮りに行くべきかどうか悩みます(^^;
いつもありがとうございます☆
こんばんは
藁囲いされた合掌の家の内部 土間から囲炉裏 鉄瓶の湯 優しさいっぱいの温もりが 雪 氷柱の冷たさをも溶かすように思えます、人の素晴らしさを集めた表情を感じます。
家の周りに藁囲いの風景を見る度に
雪の為に準備し、雪に耐え、そして又準備し、、
繰り返されてきた大変な生活の中で、
あったかい家族の営みをこの藁囲いが守ってきたのだなぁと思いを馳せます。
2枚目の氷柱
被写体が良い感じに主張して素敵ですね。
1枚目の藁で囲まれた姿が
冬を凌ぎ春を待っている感じがします。
コメントありがとうございます。
私も屋根の葺き替えの時、屋根に上がった思い出があります。
みんなススで真っ黒な顔をしていた記憶だけが残っています。
もう当地も、茅葺きの屋根は見られなくなりましたね。
コメントありがとうございます。
積もる雪と、寒さを凌ぐにはこの構造が一番適していたのでしょうね。
長い年月を経て、いろいろな屋根が組まれて、この形になっていったのでしょうね。
五箇山は、私も初めて行きましたが、質素で静かな佇まいをしていました。
コメントありがとうございます。
木の枝に残った雪が、冬の情景を作ってくれました。
都会から離れた田舎の冬は、自然と共存するいろいろな光景を見せてくれます。
コメントありがとうございます。
囲炉裏の火で暖を取り、煙は屋根に強度を与えて、茅葺き、囲炉裏、営みと共に残ってきた合掌造りを、後生まで残したいですね。
コメントありがとうございます。
今年のツララはまだ短いのかも知れません。
家の内側からの熱で少しずつ屋根の雪が融け、外気によってツララとなってまた凍る。
この繰り返しが続いているのでしょうね。
まだ2月、これから寒い日もやって来ます。
コメントありがとうございます。
合掌造りは冬を乗り越えるための構造になっているのでしょうね。
雪の少ない冬!住んでる人の願いでしょうね。
兼六園のライトアップ!雪が欲しいですね。
住んでる人には申訳ないですが!!
コメントありがとうございます。
囲炉裏、薪の煙、鉄瓶の湯、昔の冬の暖を想像します。
ひとつの火で暖を採った温もりが、家族愛を育ててきたのでしょうね。
こんばんは。
萱葺屋根のツララの長さが印象的です
2月中は まだ深い雪の 五箇山の里でしょうね
ですが 温かさを感じます。
コメントありがとうございます。
雪のための冬囲いは今でも続いていますが、昔の藁囲いは情緒・温もりを感じますね。
家を守り、生活を守ってきた藁の囲いが、当時の面影を偲ばせてくれます。
コメントありがとうございます。
2枚目は、ツララのバックに合掌を入れたくて、撮影場所を選んで撮ってみました。
合掌の里の冬が少しでも表現できればと思って撮りました。
合掌の冬は、春が来るまでもう少し続きますね。
コメントありがとうございます。
2月が過ぎるまで、まだまだ厳しい寒さが訪れそうですね。
合掌の家ももう少し辛抱してもらわないと!ですね。
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